まえだまえだとは

まえだまえだとは元子役の漫才コンビで実の兄弟。
2007年に『エンタの神様』に初登場し、その後『笑っていいとも!』や『徹子の部屋』にも出演。
2011年11月には新宿角座で演芸史上最年少の単独お笑いライブを行った。
現在は俳優・タレントとして活躍しており、お笑いコンビとしては休業中している。
前田旺志郎の大学は
前田旺志郎さんが在学している大学は慶應義塾大学だそうです。
2019年4月に慶應義塾大学へAO入試で入学し、2023年3月に卒業予定とのこと。
慶応生新聞に慶應へ入学した理由が掲載されていました。
「今までの芸能活動とは違う何かを学びたい」と考えていたところ、SFCを紹介してもらいました。
SFCについて調べる中で、皆さんそれぞれいろんなことをやっていて、個性の強い人たちがたくさんいるイメージを持ちました。今までの学校生活では、芸能活動をしている人があまりいなかったので、周囲から浮いてしまう場面もありましたが、この大学であれば、それも「ただの一つの個性」になると感じました。
「さまざまな目標に向かって努力する人たちと一緒に学ぶことで、自分のやりたいことが新たに見つかるかもしれない」。そんな興味が湧き、SFCに入ろうと思いました。
また、演劇教育をやりたかったので、SFCの鈴木寛研究会でコミュニケーションや会話、熟議などを学びたいという思いがありました。
前田旺志郎の現在の活動は
お笑いコンビとしては活動休止中ですが、現在俳優として活躍されており、
2011年映画「奇跡」で主役を演じ、
2018年銀河鉄道999 40周年記念生ドラマ「銀河鉄道999 Galaxy Live Drama」
2019年NHK大河ドラマ「いだてん」小池禮三役、
2021年NHK連続テレビ小説「おちょやん」松島寛治役、
2021年MBS「夢中さ、きみに。」小松豊役など出演作多数。
今後の活躍も期待される若手俳優です。
コンビ活動の再開は?

前田旺志郎は慶應で演劇教育を学ばれており、
「いつか脚本を書いたり映画監督に挑戦してみたいです。」と志しているとのこと。
いろいろと挑戦をしてみたいことはあるようですが
いつか兄も僕も俳優として世間に認知されるようになったら、
「まえだまえだ」としての再活動もアリかなと思っているそうです。
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