春日がペンギン池に落下し炎上
日本テレビの「スッキリ」が24日に放送した動物園「那須どうぶつ王国」からの生中継で、
オードリーの春日さんがペンギンの池に何度も落ちる行為があったそうです。
園は同日、「誠に遺憾」として日テレ側に抗議し、
公式ツイッターで「事前打ち合わせにはなかった状況」とし、
「今後は取材ロケの受け入れについては
報道側に動物の尊厳を傷つけるような行為がないように厳しく対応してまいります」とコメント。
日テレは同日夜、番組ホームページで「動物への安全配慮が不足していた」と謝罪したとのこと。
また、当時はフンボルトペンギンが約30羽がおり、ペンギンにけがはなかったが、
春日さんが落ちた際にペンギンが押しつぶされそうになる危険があったという。
~那須どうぶつ王国からのお知らせ~ pic.twitter.com/vCQzfQhjoN
— 那須どうぶつ王国 (@nakprstaff) March 24, 2023
春日は加藤浩次に追い込まれ落下!?

園側の「事前打ち合わせにはなかった状況」でなぜこんなことになってしまったのか?
加藤と春日の掛け合い芸は『スッキリ』の恒例で視聴者の間では春日の反応がおもしろいと話題です。
当日、希少種のフンボルトペンギンに餌やりする様子を生中継している際、
スタジオにいた司会の加藤浩次が「春日、池に落ちるなよ。気をつけろぉ! 足元に気をつけろぉ!」
と連呼すると、春日がわざとらしくペンギン舎の池にドボン…。
その後も加藤に煽られて春日が再び池に落ち、スタジオで笑いが起こった。
27日の放送で加藤は
「春日君がフリという形で、
落ちなければいけない状況にMCとしての僕が追い込んでしまった部分もあると思います。
そこも本当に反省しなければいけない」とコメント。
さらに、那須どうぶつ王国や視聴者に対して、不快な思いにさせたり迷惑をかけたりしたと言及し、
「番組のMCとして配慮がまったく足りなかった」として、
「本当に申し訳ありませんでした」と頭を下げました。
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